卒業生来校

2017年07月20日

 束の間の夏休みを利用し、平成17年度卒業生(第44期)花本君が来校してくれました。本校開校時に新入生として地元輪島から入学し、高校卒業後は日本航空大学校4年生課程に進学、その後はDSE(株式会社第一システムエンジニアリング)に就職し、現在は川崎重工社と共同でBoeing787胴体部分の設計に関わる業務をしています(因みに同じく本校を卒業した妹の愛美さんはANAのCAとして活躍しております)。
 今日は突然のリクエストでありましたが、航空工学コース3年1組の生徒とその他希望者に対し自分の体験談を話してもらいまいた。 


 職場の同僚には東大・京大をはじめ国公立大学工学部を卒業した学生たちも多いそうですが、航空機の設計という分野においては全く臆する必要はない、と後輩たちに語っておりました。既に大学校の学生は夏季休暇に入っておりますが、数人の学生はキャンパスに残り勉強を続けていて、その中の一人、航空工学科3年生の学生からは来年の就職活動をにらみ具体的な質問も飛びます。

 花本先輩から後輩たちへのメッセージ主旨は次の通りです。

①机上で(PC上で)線を引く設計屋であるが、実機や部品を実際に触ったことがないと良い仕事が出来ない。その 意味からすると、航空学園は抜群の施設・環境があるので在学中に思う存分、それらに触れてもらいたい。

②社会に出たら、誰も起こってはくれない。自分のことは自分の責任で、出来ない人・やらない人は去っていくのみ。怒ってくれる、叱ってくれる学校とはつくづく優しいところだと感じる。

③有名国公立大学出身者の人たちはとても優秀ではあるが、”快活さ”という観点では航空学園出身者の方が圧倒的な魅力を感じる。高校時代にたくさん友達を作り、色々な経験をして魅力的な人になってもらいたい。

 今日は突然の講演依頼でありましたが、後輩たちにとって大変貴重な話をしてもらいました。今後とも活躍を期待しています!!


 高校1年次の担任(石川明夫先生と)

 


教育, 日記に戻る
このページの先頭へ